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雑木林再生プロジェクト「雑木林の大切な生き物を守ろう!」を開催

公開日:2026年6月23日

6月13日、「雑木林再生プロジェクト」の一環として、保全活動イベント「雑木林での大切な生き物を守ろう!」を開催しました。本プロジェクトは昨年度より始動したもので、当日は学生、教職員、同窓生など、約30名が参加しました。
イベントの前半では、雑木林における大切な「希少種」をテーマに、ディスカッションを交えた講義が行われました。

その後、参加者は実際に再生エリアへと移動。夏の草刈り作業の際に刈らずに残しておきたい植物に、カラーテープでマーキングを行いました。 1年前の同イベントでも同様のマーキング活動を行ったことで、希少種が実をつけ、今年は昨年以上の個体数を確認することができました。
また、群衆で確認された希少種については、広く囲いを作り、ハサミや鎌を使って手刈りを行いました。参加者はマーキングの意義を実感しながら、熱心に作業に取り組んでいました。

次回の活動会は10月24日(土)、「雑木林を草刈りで守ろう!」をテーマに開催予定です。
開催日が近くなりましたら、ICU三鷹キャンパスの森事務局の公式インスタグラム @icunomoriにてお知らせ予定です。

「雑木林再生プロジェクト」とは

ICUのキャンパスは、リベラルアーツ教育が行われる教育研究の森であると同時に、武蔵野の雑木林の面影が残る貴重な森林資源で、キンラン等の希少種を含む多様な動植物が生息・生育しています。しかしながら近年、樹木の老齢化やナラ枯れ病の蔓延などにより、雑木林の劣化が進んでしまっています。こうした背景を受け、樹林の皆伐更新等を進めて、若い雑木林を再生し、本来雑木林が持っている生態系の復活を図ること、そして2023年に環境省の自然共生サイトに認定された「ICU三鷹キャンパスの森」を次世代に継承することを目的としています。

雑木林再生プロジェクト

「雑木林再生プロジェクト」に関する問い合わせ先
自然共生サイト事務局:morizukuri202406_mail.jpg