2024年度夏期プログラム「ICU国際サマープログラム」参加者応募受付開始
2024年7月、世界中の日本語学習者および日本研究を専攻している(又は興味がある)ICU生向けに、今回で二年目となる「ICU国際サマープログラム」を開催します。2024年度のテーマは、「森: 三鷹キャンパスの森を中心に、日本独自の文化・経済・環境を考える」。2024年7月3日~26日(入・退寮日含…
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2024年7月、世界中の日本語学習者および日本研究を専攻している(又は興味がある)ICU生向けに、今回で二年目となる「ICU国際サマープログラム」を開催します。2024年度のテーマは、「森: 三鷹キャンパスの森を中心に、日本独自の文化・経済・環境を考える」。2024年7月3日~26日(入・退寮日含…
2023年10月11日〜15日の5日間、Leaders Across Borders Workshop(LAB)が開催され、ICU教養学部2年生の大澤楓さんが参加しました。LABとは、Global Liberal Arts Alliance(GLAA)のメンバーであるOhio Wesleyan Un…
11月11日(土)、本学キャンパス内の学生寮に住む寮生を対象に避難訓練を実施しました。当日は時折降る小雨と冷たい空気の中、約500名の寮生が参加しての訓練となりました。 第一部では各寮からの避難訓練を実施、第二部では災害用マンホールトイレの組み立て演習を行いました。このトイレは、マンホールの上に…
6月9日~14日まで、久しぶりに対面で、一般教育科目「環境研究」のポスターセッションが行われています。場所は4月にオープンしたばかりのトロイヤー記念アーツ・サイエンス館の交流スペース「ハブセントラル」。 約150名が6名のグループに分かれ、「フードロス」「CO2削減」「絶滅危惧種」「海洋プラスチック…
2023年5月24日に、本学の学問的倫理基準(アカデミック・インテグリティー)に基づき、「学生の生成系AIの使用に関する本学の考え方」を学生および一般に公開しました。 本学では生成系AIに関する課題について協議を重ね、4月にリベラルアーツのための英語プログラムにおける指針を学生に発表しましたが、今…
外交・国際公務員プログラム(DIPS)の枠組みで、国連研修が学生は対面、講義はハイブリッド形式の集中講座(大学院科目QPPI528 国連研修:持続可能な開発)として2023年3月10日、13~17日の約1週間、キャンパス内で開催されました。本来国連本部のあるアメリカ・ニューヨークを訪問し、現地での開…
United Board for Christian Higher Education in Asia -ICU奨学生の第一陣が初めてICUのキャンパスに来られたのは1953年のことです。その後、1983年までの30年にわたってUnited Boardの奨学金制度は112名の香港からの留学生のICU…
3月24日(金)、大学礼拝堂において2023年春季卒業式を挙行し、学部生511人、大学院生43人あわせて554人が本学を卒業しました。 式では、個を尊重する本学の特徴をあらわす献学時からの伝統に則り、卒業生・修了生一人一人の名前が紹介されたほか、讃美歌斉唱、聖書朗読、式辞などが行われました。 式…
このたび、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館(以下、歴博)からの依頼を受け、同館企画展「いにしえが、好きっ!―近世好古図録の文化誌―」にて、湯浅八郎記念館所蔵の「一畳敷」原寸模型が展示されることとなりました。 古い器物や文書に心惹かれ、収集に熱中した江戸時代の好古家(こうこか)たち。彼らはコレク…
グローバル言語教育研究センターは、1991年に設立された日本語教育研究センターの事業を引き継ぎ、2018年に発足しました。その後、研究紀要『ICU日本語教育研究』の刊行、教材・教授法の開発など、言語教育に関する諸研究を行い、夏期日本語教育を実施してまいりましたが、教養学部との業務内容の融合に向け、…