2023年春季卒業式を挙行
3月24日(金)、大学礼拝堂において2023年春季卒業式を挙行し、学部生511人、大学院生43人あわせて554人が本学を卒業しました。 式では、個を尊重する本学の特徴をあらわす献学時からの伝統に則り、卒業生・修了生一人一人の名前が紹介されたほか、讃美歌斉唱、聖書朗読、式辞などが行われました。 式…
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3月24日(金)、大学礼拝堂において2023年春季卒業式を挙行し、学部生511人、大学院生43人あわせて554人が本学を卒業しました。 式では、個を尊重する本学の特徴をあらわす献学時からの伝統に則り、卒業生・修了生一人一人の名前が紹介されたほか、讃美歌斉唱、聖書朗読、式辞などが行われました。 式…
このたび、千葉県佐倉市にある国立歴史民俗博物館(以下、歴博)からの依頼を受け、同館企画展「いにしえが、好きっ!―近世好古図録の文化誌―」にて、湯浅八郎記念館所蔵の「一畳敷」原寸模型が展示されることとなりました。 古い器物や文書に心惹かれ、収集に熱中した江戸時代の好古家(こうこか)たち。彼らはコレク…
グローバル言語教育研究センターは、1991年に設立された日本語教育研究センターの事業を引き継ぎ、2018年に発足しました。その後、研究紀要『ICU日本語教育研究』の刊行、教材・教授法の開発など、言語教育に関する諸研究を行い、夏期日本語教育を実施してまいりましたが、教養学部との業務内容の融合に向け、…
大学生の落語の日本一を決める「策伝大賞」の決勝が2月19日岐阜市で行われ、 "境家ちがう" こと本学教養学部4年の坂本誓(さかもと ちかう、メジャー:歴史学)さんが、最優秀賞を受賞しました。 今年で20回目となるこの大会は、「落語の祖」といわれる戦国時代の僧侶、安楽庵策伝が現在の岐阜市で生まれたこ…
2022年11月29日(火)~12月1日(木)、ICU大学院が加盟している「NOHA」プログラム(Network on Humanitarian Action)の一環として、2011年の東日本大震災と津波によって壊滅的な被害を経験した東北地方を訪れるスタディツアー(秋休み集中講座 大学院科目QPP…
本学教養学部1年の大森 青(おおもり せい)さん、田中 乃杏(たなか のあ)さんが、2023年2月8日(水)に開催された 第19回キャンパスベンチャーグランプリ全国大会(主催:日刊工業新聞社)にて日刊工業新聞社賞を受賞しました。 キャンパスベンチャーグランプリは、学生を対象に新商品・新事業のアイ…
2022年12月20日(火)、ICU卒業生4名による海外大学院留学説明会冬季2022が理学館で開催されました。主催は米国大学院学生会、共催は文科省 大学の世界展開力強化事業「COIL型教育を活用した米国等都の大学交流形成支援」、後援は船井情報科学振興財団です。対面とオンライン配信あわせて約60名の…
10月25日(火)、NSフォーラム*が開催され、本学の山崎歴舟准教授(メジャー:物理学、専門:量子力学)が今年のノーベル物理学賞を受賞したクラウザー、アスペ、ツァイリンガーの量子力学に関する研究を解説する講演を行いました。今回の講演は、自然科学・人文科学・社会科学など多様な分野につながる学びを目的に…
2022年9月28日から30日まで、ギリシャのアテネで開催されたアテネデモクラシーフォーラム(Democracy and Culture Foundation主催、New York Times後援)に、ICU教養学部3年生で、オランダ・ティルバーグ大学へ交換留学中の渡部葵さんが参加しました。 今年…
2021年より、サービス・ラーニング・センター(SLC)は、日本国際基督教大学財団(JICUF)と連携して、地域コミュニティ支援のための「コモン・グッド基金(CGG: Common Good Grant)学生プロジェクト」を実施しています。本プロジェクトでは、ICU周辺の非営利団体に対し、JICUF…