シンポジウム「世界の闇:現実と希望 ワールド・ビジョン・インターナショナルCEOとの対話」を開催しました
2024年4月3日、ICUの平和研究所、和解フォーラム、ワールド・ビジョン・ジャパンは、「世界の闇:現実と希望 ワールド・ビジョン・インターナショナルCEOとの対話」と題したシンポジウムを本学アルムナイハウスにおいて共催しました。冒頭に岩切正一郎学長より開会の挨拶があり、西村幹子教授が司会を務め、I…
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2024年4月3日、ICUの平和研究所、和解フォーラム、ワールド・ビジョン・ジャパンは、「世界の闇:現実と希望 ワールド・ビジョン・インターナショナルCEOとの対話」と題したシンポジウムを本学アルムナイハウスにおいて共催しました。冒頭に岩切正一郎学長より開会の挨拶があり、西村幹子教授が司会を務め、I…
4月4日(木)ICU第一期生有志の会が主催する第一期生(1957年教養学部卒業生)のリユニオンが開催されました。桜並木を通って一期生及び語学研修所修了生16名が日本や米国から4年ぶりにICUアラムナイハウスに集まりました。 当日は主催者で一期生の金澤正剛名誉教授が、コロナ明けに4年ぶりに会を開催で…
4月2日(火)ほころび始めた桜の花が薫る中、2024年春季入学式を大学礼拝堂で執り行ない、国内外からの新たな学部生・大学院生、本学と交換留学協定を締結している大学からの留学生、合計約692人を迎えました。 式典では、1953年の献学以来、70年以上にわたり引き継がれている伝統に則り、新入生一人ひとり…
3月22日(金)、大学礼拝堂において2024年春季卒業式を挙行し、学部生479人、大学院生42人あわせて521人が本学を卒業しました。 式では、個を尊重する本学の特徴をあらわす献学時からの伝統に則り、卒業生・修了生一人一人の名前が紹介されたほか、讃美歌斉唱、聖書朗読、式辞などが行われました。 晴れ…
3月20日(水・祝)、春のオープンキャンパスを開催しました。 当日は1,200人を超える方が来場し、多くの受験生や保護者が 岩切学長による「ICUがよくわかりガイダンス」、ICUの教員によるモデル授業や現役ICU生によるキャンパスツアーや相談会などのプログラムに参加しました。 目まぐるしく変わる天…
2024年春季卒業式が3⽉22⽇(金)にて⾏われます。今後の詳細は本学ポータルサイトを通じて、卒業生および修了生にお知らせいたします。 式中の礼拝堂内の様子は、ライブストリーミングで配信します。アーカイブ配信はありません。 視聴用のURLは、本学ポータルサイト「ICU Portal」上でお知らせし…
2月26日(月)、2023年4月1日から始まった理学館の改修工事が完了し、竣工式が執り行われました。 理学館は1967年にオープンし、主に自然科学系の教員研究室や実験室が備わっていましたが、それらの機能は2023年度からトロイヤー記念アーツ・サイエンス館(T館)に移管されています。 今回の改修工事で…
2024年2月9日(金)、NPO法人東京DARCによる薬物問題啓発のための講演会がトロイヤー記念アーツ・サイエンス館で開催されました(主催:ICU薬物問題対策特別委員会)。 今回は、薬物依存からの回復を支援するリハビリ施設を運営するNPO法人東京DARCから秋元恵一郎氏(精神保健福祉士 公認心理師)…
2月7日(水)から14日(水)まで1週間にわたり、本館3階ラウンジで「東京の病弱教育の主人公たち作品展」が全国病弱教育研究会の協力を得て開催されました。 この作品展は教職課程科目である「教職実践演習」の授業の一環として企画されたもので、病気を抱える子どもたちが入院生活中に院内学級で制作した絵画、書き…
2024年1月25日、ICU生と教職員有志が、伝統的工芸品の一つである尾張仏具の錺金具(かざりかなぐ)の加工技術を用いたアクセサリーの製作体験と伝統工芸品ギャラリーの見学を行いました。 今回は、日本の伝統的工芸品の普及に尽力している、一般財団法人 伝統的工芸品産業振興協会とのコラボ企画となり、大学…